- 周りは定時に帰っているのに、自分だけ残業している
- 残業しているのに、仕事がなぜか終わらない
気が付いたらオフィスには自分だけ…ということ結構ありますよね。
この記事では自分だけ定時に帰れない原因をお伝えします。
原因を知り改善することができれば、仕事終わりにちょっとイイ居酒屋でゆっくりお酒を嗜むことができますよ。
自分も残業が多く上司から目を付けられていましたが、原因を知ることで定時に帰りワークライフバランスを充実させることができました。
定時に帰れない原因①:仕事を任されやすい
仕事を任されやすい人の特徴としては
- 仕事がデキる
- レスポンスが早く信頼できる
が挙げられます。
特徴からも分かるように「仕事を任される=仕事がデキる為信頼できる」であるので、とても素晴らしいことです。
ですが多くの仕事を抱えてしまうと、仕事の数だけプレッシャーも感じますし辛いですよね。
対処法としては1つしかありません。
それは「仕事を断る」ということです。
仕事を多くやるほど実力は付きますが、その分ミスも発生します。
仕事が多くて辛いと感じた時は「断る」ことが長く続ける秘訣でもありますよ。
定時に帰れない原因②:周りの人に仕事を頼めない
周りが忙しそうで仕事を頼みづらいということ、結構ありますよね。
また部下に頼むと教えるのが面倒だし、結局自分でやった方が早い!と思ってしまうこともあります。
周りが忙しそうに見えても、一度お願いしてみましょう。
断られたら、自分でやればいいのです。
あなたが頼ることで、相手は喜ぶかもしれません。
部下にも仕事を頼みましょう。
成長できるチャンスを与えることが上司の仕事でもあります。
部下が戦力になれば、自分の負担が減りますので、未来へ投資すると思って仕事をお願いしてみましょう。
仕事が終わらない原因③:残業しないと不安
残業に慣れてしまっている方に陥りやすい心理で、これが一番問題です。
このような心理になる原因は
- 残業することで、無意識のうちに周りへ「頑張りをアピール」したいと思っている
- もっと頑張らないと、周りから取り残されそうで不安
が挙げられます。
仕事は業務時間内で終わらせることが本来の姿です。
自分の仕事が終わったら、「帰る勇気」を持ちましょう。
「帰る勇気」が持てない場合は定時後に予定を入れましょう。
予定を入れてしまえば、帰らざるを得ません。
自分もわざと予定を入れて定時に帰るようにし、だんだんと残業をしないことに慣れていきました。
まとめ
定時に帰れない原因として
- 仕事を任されやすい
- 周りの人に仕事を頼めない
- 残業しないと不安になってしまう
の3つが挙げられました。
当てはまるものがある場合は、少しずつでもいいので是非改善してみてください。
定時に帰りしっかりと休むことができれば、メリハリがつき仕事の効率も上がるはずです。
毎日定時に帰ることは無理でも、疲れたら早めに帰りましょう。
お仕事、本当にお疲れ様です。
ワークライフバランスを充実させて、毎日を楽しんでくださいね。